◆ TYC第1戦! 今年のクラス分け ◆

3月22日(日)TYCレース第1戦が開催され、参加艇は4クラス28艇!

参加艇が減少傾向にある中、今年は少し艇数が増えた感じがします。
15年前は60艇を超える参加艇がありましたから、また、このような艇数に近づけるといいですね!

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今回、クラス分けに大きな変化がありました。
今年も、昨年参加されていた艇の皆さんが年間参加の申込をされたようですが、そのまま昨年同様のクラス分けにすると、クルージングクラスが10艇を超える艇数に対し、レースクラスAが2~3艇と少なり、クラスによる参加艇数の偏りが出てしまうので、そうならないようなクラス分けが行われたようです。

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昨年までのレースデータを基に、各艇の平均艇速などを算出しますが、微軽風から順風、そして強風など、どのようなレースコンディションに参加したかによって各艇の平均艇速も違ってしまいます。

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以前は、基本となる風速4~6m/sの順風レースのデータのみを基に平均艇速を出していましたが、順風レース自体が少ない場合は、各艇のデータの信頼性が低くなってしまいます。
そこで今年は、微軽風や強風レースに対しては、順風との違いによる係数を掛けて、その風速が順風としてのデータに一元化できるように変換し、各艇の平均艇速を算出する方法で行ったようです。

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算出された平均艇速を基に昨年のレーティングと比較し、各艇から提出されたエントリーフォームのデータを見ながら、最終的なレーティングを設定します。

昨年までのレースリザルトから各艇の実タイムをデータベースに入力して行う、とても根気が必要な作業です。
前年に参加頂いた艇のデータは事前に計算しておき、エントリ-を受けてから1週間以内にレーティングやクラス分けをおこなうベースを作成しておきますが、レーティングを決める担当者は、大勢ですと収拾がつかなくなるので、この内容が理解できている方が1~2人で行うことになります。

このようなデータを基に、全てのクラスが見直されクラス分けがされています。

TYCレース2015 スクラッチ・クラス分け一覧

さて、イーグルとしては2012年にレースクラスCでの最終戦ではライバル艇に大きく離され、微風で動けず年間総合を諦めていた時、奇跡の風によって一気にフィニッシュシでき、年間総合優勝をすることが出来ました。
その後、2013~14年はストレードック艇にてTYCレース参加していました。

そして、今年はストレイドック艇がTYCレースには不参加と聞き、イーグルとして2年ぶりの参加となりました。
長年お世話になっているTYCレースは、イーグルとして戦ってきた沢山の歴史があり、多くのことを学んだレースでもあります。 顔馴染みの艇も沢山いてレース前からワクワクしていましたが、緊張感もありました。 

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この日の天候は晴れ、レース海面のコンディションは南東約3ノットの風速!
潮の流れは、スタートラインに対してアウターから本部船寄りに流される感じでしたが、大潮でしたので潮の速さは0.5ノットくらいあったと思います。

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干潮が12時過ぎでしたので、11時前のスタート時ではまだ潮の流れが強く、微風の為、当艇での艇速は1~2ノットくらしか出ませんでしたので潮の影響力がかなり強かった感じです。
更に、風向も20度くらい触れるシフティーな感じでした。

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最初のスタート予告信号、10時25分前では、風速は弱かった為待機となり本部船近くで待機していると、少し風が上がってきた感じで、10時40分に予告信号が発せられました。
潮の影響を考えアウター寄りからのスタートを考えていましたので、慌ててアウターへ方向へ帆走しましたが向い潮の影響でアウターまで大分時間が掛かりました。

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アウターからは本部船の信号旗が逆光で見づらい位置になり、予告音響信号も聞こえずらく1分前の音響信号が聞こえた時のポジションがちょっとアウターに近かった為、バウアップして一旦スタートラインを越えて、その後ラインに入り直してスタート切りましたが、やはり、予告信号は正確に把握していないとダメですね! 何とかリコールは回避できました。

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20150322 イーグルー1


スタート後のレース展開については、後程掲載しますのでお楽しみに!

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