キールの揚力も見方に・・・

先日、TBCレース第1戦が行なわれ、イーグル1世としては久々に他艇との走りを比べられることが出来ました。

レース中にクローズの上り角度で同型艇より多少[E:up]できたレグがありました。 風の振れやセールのトリムはもちろんですが、キールやラダーにも揚力が発生するといわれていますので、このことを考えならティラーを握りクローズを走りました。20090215_4

艇のリーウエイによってキールにあたる水流には迎え角があると考えられ、そのためキールにも揚力が生じるようです。

海水の密度は空気の800倍もあるので小さな面積のキールでも大きな揚力が生じるようですので侮れないですね。

ある程度スピードがでてくると急にではなくジンワリとウエザーヘルムを感じてきました。 

そして、ウエザーヘルムにより舵をきることでラダーにも揚力が生じるようです。

でも、その反面、抗力(抵抗)も生じますのでのその加減が微妙です。

クルーの乗る位置でも艇の重心を変えられますのでウエザーを出したければ前に動いたりヒールをつけたり[E:up]、抑えたければ後へ動いたりヒールを抑えたり[E:down]と・・・ マストを後へレーキさせて[E:up]する方法もありますが・・・レース中はリギンを調整できないので・・・ この方法は練習の時に試すかないですね!

微風、軽風ではバウが風上へ切り上がるウエザーヘルムを感じずらいですが、これを繊細な感覚で感じティラーとキールに迎え角度をつけ揚力を見方につければ上り角度は[E:upwardright]ですね・・・  

でも、揚力も抗力と相対関係の紙一重ですから、ラダーが抵抗になってはせっかくのボートスピートを殺してしまいます。

難しい所です・・・・  やはり、練習によるフィーリングを磨くしかないかもね?20090215_3

理屈で解ってもそれが実際に起こる現象としてどれだけ形にできるかですよね! 

ゴルフにしても沢山の書物やレッスンプロもいますが、簡単にできたらみんなタイガーウッズになりますしね・・・

ヨットは自然の風の流動的な動きに対して、できる限りその一番良い状態をセールのトリムやティラーの動きによって継続してあげなければならないから難しいです。

頭の中に沢山のイメージをもち、それを瞬時に引き出しから出せることできる! そしてその答えを自分が自身を持って対応できるようになれば、レベルを上げることが出来るかもしれないですね[E:up]

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1 Comments

mmっち says...""
キャプテン、クルーの皆様、お疲れ様でした! mmっち、参加できなくて残念[E:sad]・・・
ニューセールでの走りが、実感できたみたいですね(結果は後から付いてくる!![E:punch]) 
キールとラダーの揚力と抗力![E:flair] プラスマイナスのさじ加減がむずかしそうですね。研究熱心なキャプテンのヘルムスマンとしての意気込みがすごく伝わってきました[E:happy01]。
2009.03.18 00:53 | URL | #79D/WHSg [edit]

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