◆ ヤマハ8馬力キャブO/Hで復活! ◆

先日の、TYC第8戦前にエンジンが始動しないため、曳航でレース海面に行きレース参戦したが、その後エンジンの不具合をマリーナのディックスに調べて頂いた。

その結果、エンジンは始動したが1分くらいで停止するので電気系統よりキャブレターの給油系統が目詰まりをしている可能性があると判断された。

ディックスにて修理をお願いしようと思ったが、こちらで考えていた修理日程より遅くなりそうなので自分でキャブレターのオーバーホールを行うことにした。

ヤマハ8馬力船外機のキャブO/Hは初めてだが、構造はシンプルなので多少機械いじりが好きな方ならできると思う。

しかし、それなりに精密な部分もあるので自信がなければプロに任せるのが一番!

まずは、船外機スタンドにセットしヘットカバーを外すと内部が全部見える。

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スターターの下にある黒いボックスがエアーインテイクBox(正式名はしらないが・・・)

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キャブレターはエアーインテイクBoxと一緒に2本のボルトでエンジン側のインテイクマニホールドに固定してある。

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私の感覚ではキャブのエアーインテイクBoxはエアークリーナのパーツに当りBoxの中にはクリーナーが着いていると思ったが、開けても空っぽでした。

2サイクルの8馬力ではエアークリーナーは着いていようだ。

キャブの吸気はエンジンヘッドカバーのインテイクダクトから吸気するが迷路のような構造は海水や水が入らないようになっている。

キールスイッチや燃料パイプを接続する前面のパネルを外す。

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次にキャブレター側のチョークのリンクとエンジン側のスロットルリンクを外す。先の細いドライバーのような物でリンクとクリップホールの間に差し込むと外せた。燃料ホースを外す。

キャブを固定しているボルトを2本外すとキャブが取り外せた。

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キャブの下の部分にはフロートが入っていてこちらも分解!

一通り分解を終えて、次にクリーナーで全て清掃を行う。

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本当はキャブクリーナーで清掃したかったが、無かったので代わりにパーツクリーナーを使用して清掃した。

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燃料フィルターや、逆流防止バルブも清掃する。 パッキンを傷つけないよう気を付ける。

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清掃が終わり組み立て作業!

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そして、スターターで始動させるが、最初は中々かからなかったが何とか始動!

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1分以上は始動し続けたので、何とか不具合は解消できた感じがした。

船体に取り付け、再度始動させ10分ほど掛け続けてみる。問題ないようなので機走してみた。 これも問題なし

これで、エンジンの不具合は解消したと思う。

次回、エンジンの始動が上手く行けば完璧かもしれない。

キャブO/H 参考関連記事

http://www.geocities.jp/otto99jp/cab.htm

http://www.motizo.jp/newpage199.html

http://www.ne.jp/asahi/thm/2/30gkyabuoh.htm

[E:scissors]

2 Comments

イーグル says...""
黒川さん
エンジンが不調ですか・・・
キャブのOHは難しくないので頑張ってチャレンジしてみてください。
船外機スタンドがなけば、船外機を横倒しにしても作業はできると思います。
多少やりづらいでしょうが・・・
キャブの内部はキャブクリーナーが汚れは落ちますのでお勧めです。
それ以外は、パーツクリーナーで十分だと思います。ホームセンターでも売っていますので探してみてください。
キャブを固定しているボルトは10~12mmのソケットレンチだったと思いますが、それとその延長ロッド(約100~200mm)が必要になります。
ソケットレンチとラチェットレンチの工具セットはホームセンターで1,000~3,000円くらいであると思いますが、必要なソケットレンチだけでいいので十字レンチ若しくはT字レンチの工具でもいいかもです。
[E:good]
2011.09.21 15:58 | URL | #79D/WHSg [edit]
SPRAY 黒川 says...""
中村さん
偶然ながら我艇のエンジンも不調で、関東選手権後に浦安からYBMのBバース迄セイリングして回航しました。
早速この説明同様にOHしてみます。
また、不明な事態になりましたら、教えてください。
宜しくお願いします。
2011.09.21 13:34 | URL | #79D/WHSg [edit]

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