◆ 戦略と戦術 そしてレースの心得 ◆

先日のTYC第8戦について、自艇の走りを分析し戦略や戦術がどうであったかを考えてみた。

レース前のエンジントラブルで、やはり普段とは違う心理面の乱れはあったかもしれない。

日頃のエンジンメンテナンスと、もう少し精神面を鍛えなければ [E:think] 

事前にイメージしていたレース展開に対して、当日のレース海面、風、波、潮やレースコースなどを複合的に考えたか? 

実際には、目先の風の振れだけを考え大局的な考えが掛けていたと思う。

[E:yacht]

戦略

戦略とはレース目的を達成するための大局的方針であり、そのためにはレースに関するあらゆる情報を収集し、それを元にして状況判断をして最適な方針を決定する。

具体的には情報を元にレース展開を予想することであるが、その状況判断では過去のレース経験が非常に参考になる。

先日のレースで言えば、レース海面、風向、風力、波高、潮、レースコースの状況がどう影響するか?

過去に似たレースを自分の頭の引出しから瞬時に取出し、その際のレース展開の教訓から「有利」「不利」の戦略をイメージし実戦に応用できたか。

実際には、有利だと思ったスタートポジション(本部船側)が大局的には不利であり、その後のレース展開が短い距離と軽風から順風になったことで挽回する機会を逸してしまった。

[E:yacht]

戦術

戦術とは相手に対する働きかけであり、レースでは、状況判断と戦略に従い、その場面で最適な戦術を選択することになる。

従って複数の戦術をレース以前に習得しておかなければならない。

その戦術とは・・・

ホープレスポジション 
セーフリーワードポジション 
リフト 
ヘッダー 
フッティング 
ピンチング 
ブランケットコーン 
VMG

戦術があってもそれを、自然にかつ正確に実行できるようでなければ意味がない。

そして戦術の対象は相手艇だけとは限ず、レース海面、風、波、潮やレースコースである場合がある。

勝利を意識するのであれば自分の帆走日記は非常に重要であり、文章に残すことで重要なポイントが記憶に残る。またその他にもレース参戦記を読むことも戦略力を高める学習方法である。

[E:yacht]

≪レースの心得≫

チームの勝敗を決定付ける要因の多くはリーダーが握っている。

最初に笑うものは後で泣かない。勝負のどんでん返しなど殆ど起きない。チャンスは最後に来るなどと思うな。チャンスは後になるほどなくなるものである。

負けていても負けたと思うな、負けるときは負けたとあきらめたときである。あきらめなければたまには幸運も味方する。

勝利の女神は、最も勝ちたい者に微笑む。勝つと思わなければ絶対に勝てない。

勝って得る賞賛よりも、負けて得られる財産の方が大きい。負けたときこそ良い勉強である。敗因分析は最も大切である。そして、次にどうすれば勝てるか考え、実行することが成長に繋がる。

以上、今回の文章は下記の下記のサイトから一部引用させて頂きました。

次回のレースの参加になれば良いですね!

[E:good]

ヨットレース勝利への道(戦術図解)

勝利の方程式

勝利の方程式Ⅱ 戦術編

スポーツ・リーダー理論

2 Comments

イーグル says...""
怪物君
ミニトン開催の2日間は台風16号の影響で、結構いい風が吹きそうですね!
強風は得意のコンディションでしょうから頑張ってください。
今回の記事は自分自身への奮起でもありましたが、レースに参加される皆さんへの応援メッセージとして読んで頂けたら幸いです。
では!
[E:scissors]
2011.09.17 06:16 | URL | #79D/WHSg [edit]
SPRAY (黒川) says...""
中村さん
いつも勉強させて頂いております。
この記事を見た事により、明日のレースに向け、良い気持ちで迎えられます。
チームとしてベストを尽くし、結果に結び付けたいと思っています。
2011.09.17 00:17 | URL | #79D/WHSg [edit]

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