◆プロの艤装改良作業◆

5日にイーグルを夢の島からYBMへ回航したが、朝、8時に出港して何と11時10分にはYBMのビジターバースに到着!

この日は北から北西の軽風で波もなく、引潮の潮流影響もあり機走での対地速度が7ノットもでたお陰で3時間10分の短時間で回航できた。

到着から早速、伊藝ヨットサービスプロセーラー伊藝氏によりイーグルの艤装改良作業を行って頂いた。

伊藝氏には、1月の中旬にイーグルの現状の艤装を確認して頂いており、修理を含む艤装改良ポイントが約30項目あることを指摘され、費用が掛かる改良から掛けないでも出来る改良があると言われていた・・・

そして、この日は次のような修理改良作業を行って頂いた。[E:wrench]

1.

割れて破損しているマストトップのバックステーキッカー(バテン)とバックステーの交換(ステーも今までよりも優れ物に交換) マストトップへ登っての作業でした。[E:eye]

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2.

11mmのスピンシートを6mm径で更に軽いシートへ交換 (シャックルから約4mくらいまでシートの芯抜加工で細くして頂きスピンダウンが更に軽くなるように工夫された。 さすがプロのテクニック!)[E:good]

3.

ダウンレグの際、バックステーを緩めるとマストが前後に振れることがあるが、それをジブハリヤードを利用して抑えるシステムを取付

4.

メインシートを現状の11mmから8mmの軽量タイプのシートへ交換

5.

スピンシート引込の最終ブロックを現状のブロックからハーケンの40mmカーボラチェット(逆回転防止付)に交換し、取付はシャックルではなくシートを使いスプライス加工でスッキリ!

6.

カニンガムの余分なブロックとフックを取外しシートでセールを通してブームにもやうように工夫

7.

アウトホールの引込シートの余分な長さをカットしエンド処理

8.

ライフラインのバウとミドルのネットを取外し、そのシートでバウ側のみに放射線状にネットを付け替える。 かなり戦闘的な感じが・・・[E:yacht][E:dash]

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9.

バウハッチが外から開け易く出来るようにシートを特殊加工したハッチオープナーを取付。 

10.

バウでダウンしたセールを押させるショックコードの工夫 (非常に簡単で確実なシステムに変更)

11.

ライフラインのテンション調整と、カバーの交換、新設

など、大まかな箇所は以上であるが、余分なブロックやシャックルなども取外したりと細かなことも色々行って頂いた。

さすが、プロの仕事だけあって手際が良く、シート類でシャックルとジョイントする所はスプライス加工で処理するなど、仕上がりもとても綺麗で大満足でした。[E:happy01]

そして、個々の艤装に関して改良することの意味を、丁寧に説明して頂きとても勉強になりました。

翌日の6日は、艤装改良したイーグルで伊藝氏に乗船して頂き、イーグルチーム4人に対するセーリングコンサルティングを行って頂きました。 こちらもとても勉強になりました。

その、練習模様は、また後ほど・・・[E:yacht]

[E:good] 

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