◆ スピードへの追求 ジブ/ジェノア ◆

前回、メイントリムについて書き込みましたが、今回はジブ/ジェノアについて、いつもお世話になっている舵社のコラムより抜粋してご紹介します。

ジブやジェノアは多くの場合メインより深く、ヘッドセールの深さを調整する基本的な方法は、バックスステイやメインシートによりヘッドステイのサギング量を変えることできます。P3200017_2

軽風時や波のある海面ではヘッドセールを深くし、強風時やフラットな海面ではヘッドセールをフラットにします。

ジブやジェノアのドラフトの位置は、もともとメインセールより前に位置していますが、加速が必要なスタートやタッキング後などは、ドラフト位置を前に移動させ、上り角度が必要な時は後ろに移動させます。

ドラフトの位置は、シートのテンションやバックステーによるサギング量で調整します。P3200009_2

ジブトリムの役割は、単にタッキング中にシートを引き込むことよりもはるかに複雑な仕事ですが、メーンセールと同様基本的なトリムがあり、それが出来るようになれば、今までとは違う走りが出来るはずです。

≪軽風時≫2~8ノット

中心線に対しトップリーチはわずかに開く  ツイストは10度まで

テルテールはほとんどの時間横にまっすぐ流れる。

ヘッドステーのサギング量は最大。

ラフテンションは、ラフにそって少しシワが見える。

リードは少し前で、リーチコードは完全に緩める。

ドラフト位置は46%前後で、セールの深さは17%前後

≪中風時≫9~15ノット

中心線に対しトップリーチは平行、もしくはわずかに閉じる。

テルテールは、少なくとも半分の時間は跳ね上がる。

ヘッドステーのサギング量は波があれば最大、フラットなら最小で状態による。

ラフテンションは、ラフにシワの兆候がわずかに感じられる。

リードは標準、トップからボトムまでテルテールが均等に流れる。

リーチコードは緩めた状態から、はためきが止まるくらいまで引く

ドラフト位置は43%前後で、セールの深さは15%前後

以上、表にしていないので解りづらいかもしれませんが何となくイメージが掴めればいいかと思います。

ジムトリムはメイントリムと同様とても重要です。 ジブトリマーは風速や風向の変化に合わせて常にシートのテンションを調整し、トリムの状態に関してヘルムマンと常にコミニケーションをとることが出来れば、今までとは一味違う走りが出来るかもね・・・

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1 Comments

hikaku says...""
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こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
fe9z5o0N
2009.06.12 23:56 | URL | #79D/WHSg [edit]

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