◆ 第5回ガッツリ練習会&TYC第3戦! ◆

5月24日(日)は、第5回ガッツリ練習会の予定を入れていましたが、この日はTYC第3戦とブッキングしたので、レース参加によるガッツリ練習としました。

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天候は曇りの予報でしたが、昼近くから晴れ間が見えはじめ暑い一日でした。

スタート前の10時頃は、南4~5mの風がありましたが、風は徐々に弱くなり昼近くには南東1~3mまで落ちました。
艇速の遅い艇は、苦労していましたね~ (*_*)

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最初のスタートは予定通りクルージングクラスとレースCが10時30分にスタートし、その後、少し遅れましたが、レースAとレースBがスタート!

スタート前の風向は205度で左右イーブンでしたが、その後、多少東寄りに振れたので本部船寄りスタートから、アウター寄りのポジションに切り替えスタート!
ラインギリギリでマニューバしていた艇が数艇リコールしていたようでしたが、当艇はジャストスタートが切れました。

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スタート直後、Y26ⅡSが後方から爆走して来たので、上突破されないようクローズの上り角度を4~5速のハイモードに切り替えブロックしたので、右海面へタックして行きました。

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風は周期的に左右に振れる感じでしたので、次の左振れが来るまで左海面を狙い、予想通り振れた所でタック!
そして、右海面を狙い同じように風が振れた所でタックを返すパターンで1上マークまでアプローチし回航!

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この時点で、全体的に南から東寄りに風が振れたのでダウンウインドはスターボーロングになりました。

ダウンウインドでは、大分、風が弱くなりましたが丁寧にブローを掴むコース取りをしたので、先行する数艇に詰め寄れました。

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その後は、クラストップを先行する、Y26ⅡSに離されないようクローズとダウンウインドを帆走し、クラス着2位でフィニッシュ!

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大きなミスもなく集中したレース展開が出来、今年、これまで4回行ったガッツリ練習会の成果が発揮できたと思います。

5月のTYC第3戦は、今年で40回目を迎える東京港ヨットレガッタ(東京都ヨット連盟主催)との併催となっており、表彰式では大きなクリスタルカップ(持ち廻り)とレプリカカップ、そして、賞状が授与されるTYCレースの中でも一番、華やかな大会です。

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イーグルは、2002年からTYCレースにフル参戦していますが、初めての賞として4位の賞状を頂いたのもこのレースでした。
4位の賞状を頂いたことで、もう少し頑張れば3位の表彰台に上がれるという思いに溢れ、その後のレースでのやる気や、勝つためにはどうするか? など、イーグルが勝利に拘り始めた起源の大会でもあります。

そして、優勝して大きなクリスタルカップにビールを入れて飲んだら美味いだろうと言う気持ちも芽生え、早くも翌年の2003年にその希望が叶い、クルー皆で祝勝会したことは今でも鮮明に覚えています。

参加者誰もがこの月のタイトルを狙いますが、他の月例レースで優勝できても、この大会で勝てないこともあり、中々狙い通りには上手くいかないものです。

イーグルの過去のこの大会の戦歴を振り返ると、これまで3回の優勝で3クラス制覇していました。
去年、一昨年は、不参加でしたが今年再参戦し、今回のレースで何と、修正1位になり優勝出来ました。
TYC2015リザルト
今年のクラス編成で当艇はレースクラスBになったので、東京港ヨットレガッタでは4クラスを制覇したことになります。

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イーグルⅠ世、TYC第3戦&東京港ヨットレガッタの戦歴

2002年 クルージングクラスB 4位 初の賞状
2003年 クルージングクラスB 優勝
2004年 クルージングクラスA 7位
2005年 クルージングクラスA 優勝
2006年 レース運営艇
2007年 クルージングクラスA 7位
2008年 クルージングクラスA 4位
2009年 強風の為、中止
2010年 レースクラスC    優勝
2011年 レースクラスC    4位
2012年 レースクラスC    2位
2013年 不参加
2014年 不参加
2015年 レースクラスB    優勝

フィニッシュ後、少し練習を行おうと思いましたが、引潮が強く風が弱い為、思ったセーリング出来ないため練習を断念し、早目に切り上げて帰港。
16時頃に始まった表彰式に参加後、2階オーナールームでレース映像を見ながら約1時間半反省会を行いました。

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優勝することは出来ましたが単独で行うガッツリ練習会にはない他艇が絡むレースでは、他艇とクロスした際に起きるブランケでのヒールバランスのコントロールが出来ていなかったなど、それなりに反省する点も多いので今後の課題にしたいと思います。

6月のガッツリ練習会は次の予定です。

 7日(日) 第6回ガッツリ練習会
27日(土) 第7回ガッツリ練習会

◆ 第4回ガッツリ練習会 ◆

5月16日(土)は、第4回ガッツリ練習会を行った。
この日は、千葉の幕張で日本初のレッドブルエアレース予選が開催された日で、夢マリからも海上観戦をしに行った艇がいたようだった。

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風は北寄りでしたので、最初はスピン帆走でダウンウインドの練習を行い、東京ゲートブリッジ東寄りの灯標まで帆走。

その灯標を回航後、クローズのストレート&タック練習を行い、黄色の第3立標を回航しダウンウインドを行うコースを2往復し、約1時間以上休まず集中して行なった。

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そして、少し休憩を入れて、もう2往復!

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その後、13時近かったので弁当タイムにしていると風が急に弱くなった。
午前中、約2時間以上風がある間に集中した練習が出来たので本当に良かった。

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風もないので約1時間ほど休憩をしていると、徐々に風が吹き始めてきたので練習再開!

黄マークを1個打って、第3立標と間のを往復する上下の回航練習を行う。
往復約10分くらいを何度も繰り返す。
回航パターンも色々行うが、クルーワークがスムーズでなければダメ出しで、もう一度同じパターンを練習!

更に、上マークに見立てた第3立標に対し、ギリギリのレイラインでアプローチし回航を行う練習を何度か行ったが、1艇幅くらいレイラインからずれていても、立標直前にバウアップのシュートすることでぶつけずに回航することができた。

16時過ぎまで練習を行い、帰港し片づけを終えて17時30分から練習映像を見ながら1時間30分のミーティング!
この日も、良い練習が出来ました。(^_-)-☆

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◆ TBCレース第3戦 ◆

GWが終え休みボケがまだ抜け切れない、5月10日(日)にTBCレース第3戦が開催され、私とちーちゃん、尚登君の3人で参加。

予報では微軽風だったが、レース海面では北西8~10ノットの風があり、予定時刻10時30分に1本目のスタートが行われた。

北寄りの風が吹いている場合は、陸寄りに良い風が吹く傾向があるので、本部船寄りからのスタートを行い即タックし右海面を狙う作戦を行ったが、かなり、スタートが出遅れてしまった。

当艇以外は、スターボーのまま左海面に行き基本的なコース展開!

スタートが出遅れた分、最後尾となったが数艇身の差なので、それ以上離されないよう頑張ろうと、1上マークにスターボーでアプローチをする予定だった。
タックをした際、ジブシートがばたつきメインとジブのシートストッパーのレバーに絡み、私は直ぐ気づき、レーバーにシートが絡んでる~ と叫んだが、ジブトリマーがシートを引いてしまいレバーが緩んでロックが外れ、メインとジブセールが1mほど下がってしまうトラブルが発生した。

その後、何とかセールを上げて上マークを回航したが、大きく引き離され最下位のフニッシュ!

今までにないトラブルだったが、普通はシートがそこまでズレたら解るはずだが、一生懸命になり過ぎて状況が把握できなかったようだ。 やはり、レース中における冷静さは大事なことである。

今回のトラブルはタックする際、ジブシートのさばき方を少し注意することで改善できるかと思う。
ジブシートをリリースする際、多少裏風が入るくらいタメるつくるが、そのタメが長すぎるとセールの返りに勢いがつき過ぎてジブシートが暴れてしまい、キンクや艤装類に絡むことがある。

その辺のタイミングはヘルムスが艇を廻すスピードに左右されるが、普段からの練習が大事!

2本目のスタートは、少し風が北に振れたので、マークを打ちかえてスタート!
2本目も同じ作戦を行い、本部船寄りスタート即タックで、1本目より良いスタートが切れた!

右海面に伸ばすと、風は徐々に右振れになったので、ポートからスターボーに返した。
大型艇は艇速が速いので前を行かれたが、小型・中型艇に対しては当艇が有利な展開となったので前を通過することが出来た。
レース展開のシュミレーションとして、小型艇の前を通過した際、相手艇に対しブランケットを仕掛けられる位置でタックを返し、その後もそのパターンでカバーしたが、風が少し弱くなり、微軽風に強いその艇には徐々にブランケットから抜けられ並走されてしまった。

1上マークを回航する際に、風が大分振れたため、その後のコースは片上り状態になったが、レース集団に離されないよう、セールトリムを行い無事フニッシュ!

結果は修正2位!

3人のクルーでは、少し風が吹いてくると、動きがばたついてベストな帆走が出来ないが、そのような状況でも冷静にできるよう各自がいつもより気配りしなければいけない。

そのよう配慮がクルーワークできるようになれば、3人でも4人くらいの働きは可能になると思うが、それが出来ないとマイナスの動きとなり各自の集中力も衰えてしまう!

次回も頑張りましょう!(^_-)-☆

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