◆ スピンバッグをスライド式に改良 ◆

日曜日は、クルーの都合がつかない状況だったのでTYC冬季練習会は残念ながら不参加にすることにしていた。

練習会の当日は朝から風が強く、レース練習開始の10時頃には風速36ノットオーバーのド強風状態!

さすがに練習は中止だったようで、出航した何艇かが海上から戻ってきた。

レース練習後は参加艇が浦安マリーナに行ってBBQ親睦会を行う予定だったが、帆走で行くには厳しいので陸路で行くことになったようだった。ずぶ濡れになった皆さまお疲れさまでした。

この日は艇のメンテをしようと考えており、スピンバッグをバウハッチからキャビンに収納する方式に変更しようと思っていた。

以前はキャビンに収納していたが、セールがグチャグチャになりその都度パッキングをやり直しするのが面倒だったのでバウに変更したのだが、同艇種のSPRAY艇がコンパニオンウェイの下にスピンバッグを取り付けているのを見て、これはいいと思ってちょっと真似させて頂くことに・・・ 

SPRAY艇はセールメーカーが販売している専用バックを取り付けており、それを購入することも考えたが、システムが簡単だったので取り合えず既存のスピンバッグを改良し自作してみることにした。

写真は改良する前の、スピンバッグをぶら下げただけの状態

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改良するのに必要な材料を、午前中、豊洲のホームセンター、ビバホームへ行って物色!

バックは既存の物を使用したが (80cm×40cm×40cm)

改良するのに次の材料が必要だった。

1.スピンバッグの両サイドに取付るパイプ2本 (20mm×50cm)

2.パイプにシートを通し吊り下げるシート2本 (4mm×2m)

3.シートを取付けるアイ 4~6個 シートに付けるフック2個

今回、実際に購入した材料はパイプとアイで材料代は約1,000円くらいかな・・・ 他の材料は既存でありました。

改良方法は、スピンバッグの左右にパイプを取付けますが、私はバッグに1cmくらいの切れ目を4箇所入れてパイプを通しました。

バッグとパイプがずれないように補修テープ等を張ってとめておきました。

コンパニオンウェイの両サイドの下にシートを張るアイを4箇所取付ける。

シートの片側にフックを付け、スピンバッグに取付けたパイプにシートを通し、手前のアイにフック側を掛けて奥のアイにシートを通し、強めのテンションをかけて結わえる。それが左右に2本!

これで出来上がり! バッグに取付けたパイプがシートに沿って前後にスライドする。

スピンバッグを手前に引けばキャビンの入口にセットされ、奥に押せばコンパニオンウェイの下に隠れてしまい、キャビンの中に出入りするにも邪魔にならい。 バッグのスライドもスムーズで我ながら上出来! かなり満足でした。

今回写真を撮り忘れたので、次回マリーナに行った際に撮ってきてアップします。

[E:camera]

ターンバックルの回転止めとして、優れモノがあったので早速購入!

以前から商品の存在は知っていましたが買いそびれていた。

1セット4個入りなので3セット購入! スマートピン ピン2mm

Photo_2前日、フォアステートと、アッパー&ロアシュラウドを調整し、ターンバックルのピンをOリングにしていたので交換したいと思います。これならピンの取り外しは簡単でターンバックルを調整するのに便利です。

◆ 帆走しながらシュラウド調整の効果 ◆

28日(土曜日)の11時過ぎからセーリングスタート!

風は北西15ノット前後の安定した風で波が少なく良いコンディションでセーリングが出来た。

ジェノア№2のリーチがカールするのが気になっていたので、セールチェックを含めて№2を使用! この日の風にもあっている感じだった。 

クルーは、私と、ちーちゃん、匠さん、KAZさん、桃ちゃんの5人!

沖合に出て、クローズ帆走にてスターボーとポートを何度か繰り返す。

セーリングする前に、イーグル初乗船となる、匠さんにフォアステーや、シュラウドのリグテンションを見てもらったが緩んでいた感じで、やはり、クローズで帆走すると下側のシュラウドがダラダラ状態・・・

最近、その都度、調整しようと各ステーのターンバックルの緩み止めのピンを外していて、再調整をしていなかったが、特にフォアステーが緩んでしまい、それが悪影響になっていたようだ。

帆走しながらアッパーとロアシュラウドを何度か調整を行う! 

一旦、メインセールを降ろしてマストがストレートになっているか確認!

フォアステーとシュラウドを微調整し、メインセールを再アップ!

リグ調整の最大目的は、この日のコンディションで帆走している際に、マストが真っ直ぐ立っていること!

初めにクローズで帆走していた際は、マストの上部が倒れてサギング量が大きくヒールするわりには艇速が伸びなかったが、リグを調整した後はサギング量が減りセールも綺麗にツイストして風を流し走りがスムーズになった。

艇速も速くなった感じがした。

今回は、あくまでこの日の風域によるチューニングなので風が落ちた時や更に上がった際のチューニングは再調整が必要になるかと思うが、この日のデータを基準に色々試してみたいと思う。

リグチューニングがメインになりクローズ帆走が中心となったが一旦休憩!

13時頃にお楽しみのランチタイム!

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KAZさんが鳥久のお弁当を保温バックで持って来てくれました。 感謝!

具沢山のインスタントみそ汁も用意したので、熱いポットのお湯を注いで頂きました。

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匠さんは、鳥久弁当・・・初デビュー! 

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気温4℃での、温かい鳥久弁当に、アツアツみそ汁は最高でした!

そして、ちーちゃん特製、食後のホットコーヒーサービス!

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ランチタイムの後は、冷えた体を温めようと連続タックをしながら帰港! 

15時過ぎに夢マリに戻る。

寒い中、約4時間のセーリングにお付き合い頂いた皆さんありがとうございました。m(__)m

◆ マッチレースをわかりやすく解説 ◆

マッチレースをわかりやすく解説しているサイトがあったのでご紹介します。

MatchRace Learninng

こちらのサイトは、2011年3月2日に第1回の記事が掲載されており、それから現在まで第18回にわたりマッチレースについての解説記事が掲載されています。

ルール解説と実際のレース映像がとても解りやすく紹介されています。

サイトでリンクされている映像には、通常のレースでも参考になるようなものもあり必見です。

第1回目の掲載記事にリンクされていた映像です。

2010 X'masマッチ 第6フライト1マッチ 長堀友香vs本吉夏樹

◆ 「海が燃えた日」 バリバリ熱い本! ◆

当ブログにヨット関係のブログやHPをリンクさせて頂いているが、その中に2月初旬に発売予定の書籍について掲載があった。

日本がアメリカズカップに挑戦したことを内側から描いた「海が燃えた日」という書籍で、過去3度挑戦したニッポンチャレンジを立ち上げた山崎達光氏(JSAF名誉会長)、武村洋一氏(JSAF前事務局長)の共著による書籍です。

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(photo by バルクヘッドマガジン)

この書籍について紹介されていましたが、是非、読んでみたいと思いました。

書籍についての紹介記事

バルクヘッドマガジン

SAILFAST Blog

SAILFAST

バリバリ熱い本だそうです![E:good]

◆ キーウエスト!激闘メルジェス32 ◆

1月15日から始まったキーウエスト2012も、20日の最終日に2レースを行い全10レースが終了Img_0120したようです。

メルジェス32に参加している日本チームも最終日は健闘しスウィングが3位、8位の成績を収め総合8位から7位へアップ。

エスメラルダも6位、5位と好順位だったようです。

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メルジェス32はアップウインドでは速くないようですが、ダウンウインドは巨大なジェネカーで爆走するようです。

その微妙なコントロール差が、勝敗に影響するんでしょうね。

最終リザルト

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