◆ Y23Ⅱバウハッチ特注品売却 第2弾! ◆

2013年の11月頃、当ブログのバウハッチの記事を読んたヤマハ23Ⅱオーナー様から問い合わせがあり、これまでの経験を生かしてバージョンアップしたバウハッチの特注品を4枚作成し、その方と、その後、同じようにハッチを欲し方へお譲りしましたが、2016年の9月頃、同じような相談がありました。

3年前に作成したハッチは全てお譲りしましたので在庫はありませんが、Y23Ⅱを愛するオーナー様のために何とかお役にたとうと今回も特注品を作成することにしました。

以前の記事にも掲載しましたが、特注品のため1枚のみの作成はコストが非常に高くなることと、加工業者が請け負ってくれないこともあり今回も4枚作成することにしました。

加工業者は前回の作成から約3年のブランクがあることと、当時担当していた熟練工の方がいないことなどハッチ作成を請け負うことに対して慎重でしたが、前回、使用したハッチの型枠もまだ残っていたようでしたので何とか請け負って頂けることなりました。

そして、今回もとても素晴らしい完成度のバウハッチが4枚出来ました。
1枚は今回の相談者にお譲りして、3枚が在庫としてありますので、Y23Ⅱのオーナー様でお困りの方がいれば、お譲り致します。

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【作成したバウハッチの内容】

材質は、オリジナルのハッチと同じアクリル板10mmのスモークを使用!
※ 国産一流メーカー、クラレのパラグラスのアクリル板! 

オリジナルのスモークの透過率は約10%くらいですが、同じ透過率の材料はメーカーに大量発注しないと購入できないものらしく、今回のもちょっと濃いめになりますが少量からでも対応できる透過率約20%ものを使用しています。

完成したハッチをはめこんでみましたが、透過率約20%の方がシャープなイメージになり、内側からも外は明るく見え違和感はありませんでした。

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オリジナルハッチは、内側の縁取りを約4~5cmの幅で黒く色を塗り、ハッチ内側にゴムパッキンを取り付けた際の接着剤の痕が目立たないようにしていました。

それをお勧めのゴムパッキンに変え、バウ側に張り付けることでハッチ側に接着剤の塗り後を目隠しすることがなくなったのでバウハッチ自体がスッキリしました。

ハッチの内側を黒く縁取りしなくても違和感はないです。

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アクリル板の種類として、押し出し板とキャスト板がありますが、今回はキャスト板を使用しました。

種類とその製法の違いはこちらになります。

アクリル板の種類

アクリル板には、「押し出し板」と「キャスト板」の2種類があります。
製造工程に違いがあり、それぞれに長所と短所があります。

【押し出し板】

粘土状にしたアクリル樹脂をローラーより押し出して製造します。

長所:  溶剤接着との相性が良い
     大量生産が出来る為、低価格で製造できる

短所:  キャスト板に比べて硬度がやや低い
             クラック(ヒビ)が入りやすい

【キャスト板】

2枚のガラスの間にアクリル原材料を注入し、硬化させて製造します。

長所:  重合接着との相性が良い
     押し出し板に比べて硬度が高い
            クラック(ヒビ)が入りにくい
     大きいサイズの板が製造可能

短所: 手作業の工程が多く、価格が高い
     押し出し板に比べて溶剤接着をした場合時間がかかる

以上のようにキャスト板の方が高価なものになり、更にキャスト板は押し出し板より加工作業が難しいようです。
今回、オリジナルのバウハッチを基に上下の型枠を用いることで、曲げの加工誤差がほとんどないバウハッチが完成しました。
但し、1枚のみの作成では割高になりますので、4枚まとめて作ることでコストダウンすることができました。

在庫3枚 (価格相談)

お勧めのゴムパッキン2m(両面テープ付)をお付けします。 ヤマハでもゴムパッキンは販売していますが、そのパッキンより同封するパッキンの方がバウ側に付けることができハッチには取り付けなくてよくなるのでスッキリします。

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バウハッチの劣化や割れなどでお困りのY23Ⅱオーナー様、是非、ご検討ください。

お問い合わせはメールにてお願いします。
aska4649@hotmail.com

◆ デュバリーブーツ用の中敷&ブーツケース ◆

今回のボートショーで2代目となるデュバリーブーツを購入したが、デュバリーは中敷きの取外しが出来ないので、メンテナンスを考えると中敷きを入れて使用する方が良いと思っています。
その中敷きと、ブーツを収納できるケースとして代用できるものはないかと豊洲のホームセンタービバホームを物色!

中敷きは、今までも使用していたミドリ安全の中敷きを購入!

商品名がカップインソール AD-31WP グレイと言いますが、素材はEVA材を使用しており、薄い割にはクッション性やフィット性がいい感じです。価格も300円位ですのでかなりお手頃です。今まで色々試したけど、これが一番履き心地良くズレなくていい感じです。

進化した中敷きで、凹凸が付いたカップインソール DR-01WP グレイがあり、価格は400円くらいでしたので両方購入して履き比べてみましたが、凹凸がある方は多少厚さが増すため足を入れた際、ちょっと窮屈な感じになりました。
それと、凹凸は歩いていれば気持ちが良いのでしょうが、動きがないと凹凸の感触に違和感がありましたので、私的には凹凸がない平らな方を使用することにしました。 

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中敷きを入れる前と、入れた後はこんな感じです。

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中敷きが決まり、次にブーツケースとして代用できる物はないかと物色していたら、良い物を見つけました。

ガテン系の有名ブランド「寅壱」のショルダーバックです。
この商品を見た瞬間、「これは使えるなぁ~」と、ひらめきました。

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デュバリーサイズ26.5cm UK8 がジャストサイズで入れられました。

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価格も1,200円とこれまたお手頃価格でした。
生地はかなり厚手ですがポリエステル90%ですから柔らかい感触で、丈夫さや製法はしっかりしています。 流石、寅壱です。 素材/ポリエステル90%・綿10%

収納口の紐を引くと締まり、袋全体がリュックになって紐が肩に掛けて背負えるようになる優れものです。

デュバリー専用のグレンローブーツバッグも税込4,860円で販売されていますが、結構、デカイのでウエアなどと一緒にバックに入れるにはかなり厳しいです。

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今回の布袋だとコンパクトに収まり、大きめのバックにウエアと一緒に入れることも可能ですし、そのままリュックとして背負うことでき携帯性も悪くないです。

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色のバリエーションも、黒、濃紺、赤、白、オレンジなど9色あり、ちょっとした小分け袋にも使えそうです。

寅壱の公式HPでは、この商品が税込1,749円ですが、豊洲のビバホームの方がは500円近く割安ですね~

ヨットの練習も楽しいですが、こうやって色々使えそうな物をホームセンターで探すもの楽しいです。
私にとって、ホームセンターは1日居ても飽きないですね~

◆ ウインターギアのバックアップ ◆

ジャパンインターナショナルボートショー2016が、3月4日(木)から開催された。
開催初日の今日は平日でしたが、昨年より来場者が多い感じのようです。

今回、欲しい物は特に無く何とくなく会場へ行ってみました。
チケットを提供して頂いた、カボックの白岩さまありがとうございました。

会場に入り一点鐘のブースに寄ってみると、今年もシューズコーナーにデュバリーブーツがお得な価格で置いてました。

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デュバリーは3万円以上もするイメージでしたが、ここ数年価格が上昇し、現在は4万円以上!
ネット上でも割引きがない状態で販売されています。
そのブーツが、何と3万円以下の税込29,900円!

それでも高価ですが、ゴアテックスの快適さの魅力は代えがたいです。
サイズを確認すると結構そろっており、早速、何足か履いてみてあっさり購入決定!
当イーグルチームのちーちゃんにも連絡をとり、サイズを確認してもう一足も決めました。

現在、使用しているデュバリーは2011年3月に横浜ベイサイドの海王さんで購入!
ちーちゃんのはその数日後、今回と同じボートショーの一点鐘さんで購入したシャムロックのブラックタイプで、あれからもう5年経ちました。
東日本大震災の年です・・・

毎回、履いた後のメンテナンスをしっかり行い、5年利用したとは思えないほど状態は良くシューズ内の臭いも全くないです。
まだまだ履ける状態ですが、やはり消耗品ですのでいずれはバックアップが必要になると思い、今回、購入を決定!

その他に、セイルレーシングのウエアを少々購入!

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その後、フェンダーカバーが古くなっていることを思い出し、どこかに置いてないか探していると、山人さんに遭遇!
その商品が置いているお店を紹介してもらいました。

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山人さんが購入した割安の商品は売り切れでしたが、他の商品でも品物の作りは良く、現在使用している物より良さそうでしたので赤色タイプを4枚購入! 他にもコンパウンド入りのクリーナーを購入! 
デッキクリーニングします。

その後、青山ファミリー3人とも遭遇! 皆さん元気そうでした!


買う気モード0でしたが、結局、何だかんだで色々買ってしまいました。

まあ・・ 良い物を使って、楽しくセーリングが出来れば、気分も良くなるのでOKでしょう!

自宅にて、新旧ブーツの競演!
新人ちゃんには、早速、3月5日(土)の、第5回ガッツリ練習会から頑張ってもらうかと思っています。

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◆ 冬期練習会&各ジャッジ講習会 ◆

3月に入ると東京湾のヨットレースのシリーズがスタートするが、その前に東京ヨットクラブ(TYC)が行っている第2回冬季練習会が2月21日(日)に行われ、レース説明会が3月6日(日)に開催される。

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TYC第2回冬季練習会は、3月からのTYCレース2016に参加する艇はもちろん、レースに参加しなくても、またTYC会員以外でも参加可能ですし、また練習会終了後に夢の島マリーナアトリウムにて懇親のために飲物も準備する予定のようです。

練習会当日の予報は、今のところ早朝はド強風ですが昼にかけて弱くなるので、良い練習会が出来ると思います。

冬の間、しばらくセーリングをお休みしていた方には、久しぶりにスタートやマーク回航の練習を行うには良い機会になると思いますので、是非、2月21日(日)の練習会に参加してみては!

TYC第2回冬季練習会に関する詳細はこちら

そして3月は、次の日程でシリーズがスタートする。

3月13日(日) TBCレース第1戦 (主催:JSAF加盟団体外洋東京湾)

3月27日(日) TYCレース第1戦オープニングレガッタ (主催:東京ヨットクラブ) 

今年はどんなドラマがあるか楽しみですね!



レースを行う以上、ルールは大事です。

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競技種目には必ずルールがありますが、沢山ある競技の中でセーリング競技のルールは非常に複雑だと思います。
船舶の基本ルールでもある航路権として、ポート、スターボードがありますが、セーリングにはそれ以外に基本規則や、艇が出会った場合、マーク回航時のルールなど、艇の動きによって複雑なルールになっています。

セーリング規則に第2章の艇が出会った場合として、規則10~24 までありますが、それを正しく理解できている方は少ないかと思います。


当然、ルールが解らなかったり、勘違いしていると艇同士でのトラブルや衝突となり、最悪の場合大切なヨットの損傷やクルーの命にも関わるとこになると思います。

そのためルールを理解して競技をすることは、とても大事なことだと思います。

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(公財)日本セーリング連盟、JSAFでは、毎年定期的に全国各地でルールを勉強するための講習としてジャッジ講習会を開催しています。
そのレベルに合わせてた講習会として、B級ジャッジ、A級ジャッジ、レースオフィサーなど・・・ その他、凄い資格の講習があります。

B級ジャッジは、通常のルールを理解していれば取得できる感じです。
A級ジャッジはより高い知識と経験が必要になりますが、その分、ルールの奥が深いので学ぶほど楽しくなります。

2月と3月に東京が会場となる講習会と試験があり、まだ、申込には間に合うようですので是非、皆さんも受講してみて下さい。
ルールを勘違いしている事も多いので、それを知り得た時は目から鱗状態になり、ビックリポンになりますよ~

知識は財産になりますからね!

TYCHPにも、講習会と試験のお知らせが掲載されていますので詳細はこちらをご覧ください。

イーグルチームから私とピットの齋藤さんの2名で、ジャッジ・クリニックとA級ジャッジを受講するため申込を出しました。
A級ジャッジまで約1ヶ月ありますが、合否はともかくとてもルールの勉強になりますので頑張りたいと思います。

B級ジャッジは、合格率が良い資格ですし、ジャッジ・クリニックは、ルールの再認識のためお勧めです。

レースシリーズが始まる前に、もう一度ルールを知るのも面白いですよ~ (^_-)-☆


◆ジャッジ・クリニック
主催:(公財)日本セーリング連盟
日時:2016年2月28日(日)10:00-16:00(受付9:30)
場所:岸記念体育会館 1階101会議室
    東京都渋谷区神南1-1-1
受講対象:A級ジャッジおよびB級ジャッジで積極的にルールを学びたい方
受講料:5,000円 
申込期日:平成28年2月24日(水)

※A級ジャッジの方、B級ジャッジの方でスキルアップを望まれる方、今後A級ジャッジ受験をお考えの方はご参加をご検討ください。


◆B級ジャッジ認定講習・試験
主 催:東京都ヨット連盟
開催日:2016年3月12日(土) 9:00~17:00
場 所:東京都ヨット連盟会議室
     東京都中央区日本橋茅場町3-7-2  JOMビル4階
新規認定料:3000円
申込期日:平成28年2月24日(水)


◆A級ジャッジ認定講習・試験
主催:(公財)日本セーリング連盟
日時:2016年3月19日(土) 9:00~18:00
    2016年3月20日(日) 9:00~16:00
場所:東京夢の島マリーナ
    東京都江東区夢の島3-2-1
新規認定料:10,000円 
申込期日:平成28年3月13日(日)


※ジャッジの知識はレースのジャッジをしようという方だけでなく、レースを安全に楽しもうと考えている方にも役にたつものです。





◆ On Breeze 9月号の表紙 ◆

阿波踊りヨットレースでお世話になった、孫悟空艇さんの雄姿がJSAFの広報WEBサイト「On Breeze」9月号の表紙に掲載されました。

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photo by T.Yamazaki

写真提供は、KAZI社カメラマンの山崎武敏さん!

孫悟空オーナーに山崎さんから表紙掲載の連絡があり、オリジナルの写真も頂いたようです。

さすがプロ、本当にいい写真ですね!
この1枚を選んだのは、マーク回航に向け、クルーが動き出す瞬間と艇の状態の良さがマッチしたところなんだそうです。(山崎氏⇒孫悟空オーナー談)

バウに動き出したブルーシャツに白キャップの雄姿は、ちーちゃんです!

世界に配信されるWEBサイトですから記念になりますね~(^^)/

[E:yacht]

今回の阿波踊りヨットレースでは、山人さんがバルクヘッドマガジンの掲載記事の表紙を飾ったりと、孫悟空チームはフォトチャンピオンって感じですね!

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photo by T.Yamazaki

おめでとうございます!

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