◆ 約半年ぶりの上架の船底メンテ ◆

昨年の9月にミニトン全日本が終えて、船底メンテをガッツリ行い約1ヶ月間上架して、これまで塗っていた船底塗料をシージェット034から039に変えました。
その効果がどれ程のものかと定期的なメンテとして今回、約5ヶ月ぶりに上架しました。

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バースに係留していたころから、喫水線に、多少藻が着いてシージェット039については期待はありませんでした。
今回、上架した瞬間も、あ・・・ 船底のスタン側からラダーに藻が付いていたので、な~んだ39もたいしたことないね~と思いましたが私の勘違いでした。

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クレーンで上げてから、船台の台座が当る部分をスポンジで擦ると、その部分の藻はアッと言う間に綺麗になりました。

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そして、船台に乗せて移動し船底を水流が出るスポンジブラシで擦ると全て綺麗に落とすことが出来ました。

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船底に着いていた藻は、表面についていたもので推進力にはほとんど抵抗がない感じのものでした。

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スポンジで擦ると、塗りたてのような状態になり塗料も落ちない状態です。
以前のシージェット034ですと船底を擦ると塗料が剥がれて地肌が見えてしまいます。

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この状態を確認でき、今後の船底メンテついては塗り直しをしなくても良いことを考えると、船底メンテの費用としてかなり経済的にコストダウンができると思います。

◆ 船底メンテは、まだまだ続く・・・ ◆

先日の10月23日(日)も夢マリに行き、イーグルの船底メンテの状況を確認。

この1週間は、シージェット39を塗るために古い塗料を全て削り取る作業を行っていたが、その際、キールの付け根に入っていたクラックを開くと腐食が大分進行していたようで、錆落としやパテ形成などが行われていたようだ。
その他、いたる所に目立つ凸凹があり、全てパテ形成されたようです。

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ラダーの面や付け根が凸凹していたようで、その部分も綺麗にパテ形成されていました。

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そして、日曜日はエポキシを塗って下地の仕上げが行われていました。

エポキシ塗りを行ってから、一旦、船底の歪みを整える面出しをするため軽く削る作業が行われるようです。

スターンの最後尾は、海面に浸らないのに船底塗料が塗られていたので、この部分はハルと同色の光沢仕上げにするようです。

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これまで、何度も船底削りを行って来たため、部分的に削りすぎたような部分もあり、特にキールやラダーの側面にはセールと同じようなシェープが出るようなパテ成型および面出しも行われたようです。
キールやラダーは、綺麗な流線形のシェープが水中でも揚力を発揮させるので大事なポイントになります。

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素人には、解らない微妙なシェープを出せるのも、国内有名チームのレース艇を手掛ける大木兄弟の匠の技です。

更に、再修正に出していた、ラダーのシーブが届いたようで、シャフトへの治まりも良いようです。

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デッキ側に取り付けるシーブも、アルミのベースにはめ込まれていましたが、ラダーのシャフトを入れたフット感も良いようです。

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船底側のシーブも、オリジナルよりも少し長めに作成し、ホールド性を向上させたようです。

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船底メンテは、余裕をみて11月5日(土)まで時間を取り、順調に作業が出来ればこの日に下架する予定でいます。

そして、翌日の6日のTYCレースに参加できればと思っています。

◆ プロのハル磨きは最高です! ◆

イーグルは、まだ、上架中!

10月16日(日)は、TYC第7戦でしたが、上架中のためレースには出れませんでした。

この日は、スピンハリとトッピングのシートを紫外線から保護するため別のシートを張るなどのメンテを行い、ハル磨きをしようと思っていましたが、今回の作業をお願いしている夢マリの大木兄弟の弟さんがハル磨きをやってくれました。
さすが、プロの仕事は手際が良くみるみるピカピカになって行きました。

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上架期間が長引いていますが、今回、船底にシージェット39を塗装をするため、その下準備として古いシージェット34の塗料は全て落とすことと、削る際に船底の面出しをするため、キールの付け根の痛みが酷い箇所の修復などがあり時間がかかっています。

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それと、ラダーのガタつきが大きくなってきたのでシャフトのシーブ交換を同時に行っていますが、すでにシーブの純製品はないので、現状品を採寸して再生する特注になります。
先週、発注したシーブが出来上がって来ましたが、ラダーのシャフトの外径に擦り減っていた所があり、そのサイズに出来上がったシーブは、シャフトをはめ込むと擦り減っていない部分できつくなりました。
このままでは、ラダーの動きが渋くなりすぎるので、シーブ内径の再調整をするため業者へ戻されました。

何とか10月23日(日)には、船底塗装とラダーのシーブ交換が完了し、下架出来そうな感じになってきました。

11月6日(日)、13日(日)に、TYCレースが2週続けてありますが、そのレースには出れそうな感じです。

◆ 船底塗料はシージェット34から39に変更! ◆

10月2日(日)は、夢マリへ午前中行き、上架しているイーグルの船底塗装について業者の大木さんと打ち合わせ!

浦安への陸置きも考えたが現実的には直ぐに実行できないので、これまで通り船底塗料を塗ることにしたが、今回はシージェット34からシージェット39に変更することにした。

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39は34より塗料の持ちが良くどちらも加水分解型だが39の方がレース艇に適しているらしい。
毎回、大きな大会前には船底塗料を削ってツルツルにしていたが、熟練した専門業者からすると上架艇のような船底にエポキシコート処理している硬い樹脂表層面にはこの磨きはとても効果があるが、船底塗料を塗っている艇には削ることによる表面の面出しにムラが出てしまい、その抵抗の方が表面をツルツルにするより抵抗になってしまうと考えているようです。

船底塗料を塗っている艇に対しては、本番レース前に塗料をムラなく塗り、その後、何度か帆走することで更に表面の凸凹が水流に寄って磨きがかかり面出しされた状態になるようです。
更に本番レースの前日辺りに上架して藻が着いてれば柔らかいスポンジで表面を撫でることで、船底抵抗を極限まで減少させることが出来るようです。

このような方法で船底をメンテナンスをすことで上架艇と同等の効果を出せるのであれば、大会前に船底を削る手間がはぶけ経済的にも安価ですませることが出来ます。
今回、39を塗装することで、これまで塗っていた34は完全に削り落とさなければならないですし、その削り出しは表面を正確に面出しをする高度な削り出しの技術を要するようです。
面出しが正確に出来ていなと、せっかく良い塗装をしてもその表面がムラになりますので、その手間が結構大変みたいです。

それと、ラダーのガタツキが昨年より大きくなってきた感じがするのでどうするか悩みましたが、ガタツキは気になりだしてから進行が速まるので、今後のことを考えラダーシャフトのシーブを交換することにしました。 
ヤマハの純製品はすでに生産中止になっていますので、既存のシャフト等を計測して専門業者に同じもを作ってもらうことになります。

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船齢が24年になり、これまでのレースやセーリング練習の回数を考えれば、このような不具合は仕方がないことかと思います。
20年以上も経てば、どんな物でも大規模修繕のレベルですから、この艇のこれまでの功績に感謝の気持ちを込めて、不具合がある所は直してあげたいと思います。

先日、ASTO艇のオーナー様に、今年もミニトン全日本優勝の栄誉に対して例の物を頂きました。
初めて優勝した時から、毎回、頂いていますが、本当にありがとうございます。m(__)m

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◆ 本番前のガッツリメンテナンス! ◆

9月10日(土)! ミニトン全日本本番を1週間前に控えて、この日は本番セールのチェックや、マストダウンを行い各シーブやその他の不具合のチェックを行った。

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本番での艤装トラブルは命取り! 

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毎回、本番前のルーティンでもあり、隅々まで各パーツのチェックを行い、不具合な箇所は補修しトラブルのリスクを最小限にすることは精神的にも安心します。

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予定より上架するタイミングを早めたので、船底磨きはある程度まで出来ました。予定していた日程では天候不良のため思うように磨きが出来なかった可能性があったので早目に上架しておいて良かったです。

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やるべきことは、今年もやりました。 あとは本番でベスト尽くすだけです!

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