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◆ 第11回スバルザカップ ◆

7月14日(日)、朝、窓から外を見ると雨模様・・・

あちゃ~ やっぱり雨か・・・

毎年、早ければ7月中旬には梅雨明けしている時期だが、今年はガッツリ梅雨!


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気持ちを切り替え、浦安マリーナに行き7時に下架し桟橋でレース準備を行う。

チームメンバーも集まり、出航前のレッドブルでエナジーチャージ儀式!


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レース海面に着くと、風はまあまあ吹ているが、№2ジェノアを選択する程強くはない。

クルーも5人いるので、№1ヘビージェノアを選択


風は北風スタートでダウンウインドウになるため、アウターマークにスターボーでアプロートしジャイブでマークを回航しながらポートで東寄りに抜けスピンアップの段取りで行くことにした。

本番前にウオーミングアップがてら練習を行ったが良い感じのイメージが出来た。


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しかし、本番で少し早目にアプローチしたためマーク前で1回転し時間調整をしたが、アウターマークに集まった艇のブランケットと艇を立てすぎて、アンコントロール気味になりスタートを失敗してしまった。

30秒ほど出遅れ状態になったが、気を取り直してダウンウインドレグに入る。

同型艇のミネルバには4~5艇身先行され、中央寄りからスタートした隼スピリットⅡにも先行された。


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海ほたるまでは8~10マイルはあり、約1時間半から2時間はダウンウインドが続くため、いつもの練習通りやれば差は縮めれると思った。


風は安定して吹き続き、艇速も5~6ノットを保ち帆走していたが、GPSで入力した回航マークがガスってて見えにくく、マークへの方向が定まらずコース目標に対して自信がない帆走になっていた。


ミネルバは落とし気味で帆走し、トールボーイと途中からサイドバイサイドで帆走し、その後オーバーラップされ、隼スピリットⅡには大分先行されて当艇の艇速が今一つだった。


その後、何とか回航マークを発見し全艇がマークに集まり、先行していた隼が1番手で通過し、その後、ミネルバ、トールボーイ、そして数十秒後にイーグルが通過したが、海ほたるの架橋を回航後、3艇のY23はほどんど差がなく回航した。


当艇は、海ほたるのブランケットを避けようとスターボークローズを上り一杯で帆走しないで、落とし気味で帆走したのが裏目にでてしまった。今回のレースで一番悔やまれることだったかもしれない。


2艇は高さを保って海ほたるギリギリを通過し、第3マークへ最短でタックアプローチをしたが、当艇は2艇とは高さが開いてしまい、第3マークへタックアプローチした際は、約1分以上差をつけられてしまった。

その後、第3マーク回航後は、タックし羽田方面をスターボーでアプローチし、本船とのミートもあったが、約1時間後に先行していたトールボーイには2~3艇身まで詰め寄り、ミネルバより先行することができた。

ポートアプローチでトールボーイを追走していたが、後方からスターボーでミネルバが迫ってきたので、左海面に位置する隼やJ24も含めた3艇を抑えるため、トールボーイの追走をやめ、ミネルバを抑えるためタックを返しスターボーで帆走したが、これが、今回2つ目の失敗だったかもしれません。


フィニッシュまで残り4マイル前後でだったと思いますが、フィニッシュラインに対して西寄りにコースを引き過ぎたようでした。

タラればだが、トールボーイとポートタックのまま、追走していれば、フィニッシュライン手前での数回のタックでフィニッシュまでもつれ込めたかも知れません。


そして、更に明暗を分けたのが、レース後半は南西から北東への上潮でしたのでポートタックは追い潮状態で艇速が伸び、スターポーは左側から潮を受けていたので艇速はポートタックより伸びない中、当艇はスターボーでオーバランする程、西寄りにコースを引いてしまい、終盤フィニッシュラインに対してアプローチした時は、落とし気味で本部船寄りのフィニッシュになってしまいコース距離のロスが出てしまいました。


しかし、トールボーイは当艇が追走を切ってからも、上り一杯でポートロングで帆走し、数回のタックでアウター寄りのフィニッシュが出来たと思いますが、速い艇速と最短のコースが引けた結果、当艇との数艇身差から107秒も早くフィニッシュ出来たと思います。


ガスっていてフィニッシュ方向が解りずらいことや、GPSの設定も曖昧だったことは、他艇も同じだったかも知れませんので言い訳にはなりませんが、もっとレースコースや潮流の状態を冷静に判断するべきだったかも知れません。


当艇のレースタイムは4時間を切りクラス8で着順2位、修正2位、グループC総合2位

IRCクラスBでは優勝、クラスAでも3位になる悪くない成績でした。


今回のクラス8の4位までのミニトンクラスの成績は、他のクラスで優勝できる成績でありレベルの高いクラスでした。


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今回、グループCで総合優勝したトールボーイは、レースコースに対して良い判断と素晴らしいセーリングテクニックだったと思います。本当におめでとうございます!

そして、各クラス、各グループで優勝した各艇の皆様、おめでとうございます!


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今回は、色々、反省するところがありレース後にレース展開を勝利した時より数十倍もシュミレーションしましたが、負けてこそ得るものもありますので、決してこの結果は無駄にはならないと思います。


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目標に向けて、精進するのみです!







◆ ミニトンについてKazi誌に掲載 ◆

7月5日発売のKazi8月号に「スモールヨットの魅力、再発見」として特集記事が掲載されましたが、その中でミニトンクラスの魅力について紹介されました。

ミニトン仲間の、隼スピリットⅡ(高井22)とミネルバ(Y23Ⅲ)の艇種の違いや、イーグルⅠ世も含めた3チームの紹介も掲載されています!


舵社ホームページアドレス


Kazi ヨット・ボートの雑誌アドレス


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写真提供:Kazi ヨット・ボートの雑誌より

◆第9回、10回ガッツリ練習会◆

6月22日(土)第 9回ガッツリ練習会!

6月29日(土)第10回ガッツリ練習会!


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久々のガッツリ練習会をイーグル、ミネルバ、ミルキーウエイの3艇が2週続けて行った。


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両日とも同じようなコンデョションだったが、29日は生憎の雨模様になった。


ガッツリ練習会は、午前中はクローズとダウンウインドのストレート練習を行い、午後からは回航マークを使ってコース練習を行っている。


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浦安マリーナに9時30分に集合し、出航準備を行い午前中約2時間練習を行い、マリーナに戻って昼食と休憩をとり、午後も2~3時間の練習を行っている。


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ダウンウインドでは、自艇と他艇とのポジション取りをコントロールしながらVMG(Velocity Made Good)をチェック!

クローズは、上り角度、艇速に対してギヤモード2~5速をチェンジしながら他艇との違いをチェック!

コース練習は、マークを3個使用し、スタートラインと上マークを設置し、時計を12分前にセットして、4分前スタートを2回行い、3回目はそのままコースを1周または2周する。


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スタートも実践的に、自艇が良いポジション取る為の、他艇に対する攻め方と防御方法を駆使してスタートを行うが、コースは1周約15前後に設定しているので、約10本分のスタート練習は行っていると思う。


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練習後は、360度カメラで撮影した映像を見ながら約1時間ミーティングを行うが、マリーナを解散するのが、いつも19時頃になるのがガッツリ練習会のルーティンです!


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7月は、本吉コーチが多忙なため、次回の第11回ガッツリ練習会は8月中旬になりそうだが、コーチがいない日は自主練習を行う予定です。







◆第8回ガッツリ練習会◆

4月6日(土)第8回ガッツリ練習会!

この日は、Y23Ⅱミネルバ艇と、Y21Sミルキーウエイ艇との3艇での合同練習会!

練習開始前のミーティングとセイルトリムのワンポイントアドバイス!


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南6~10ノットの風で良い練習会が出来ました。

Y21Sのミルキーウエイ艇は、10ノット前後の風ではクローズもダウンウインドもY23Ⅱと互角の艇速!


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上下にマークを設置し、ショートコース練習では、ちょっとしたミスが敗因になってします。


午前約2時間の練習後は、ハーバーバックし昼食を食べて休憩し、午後も約2時間半練習後帰港!

夕方17時時半過ぎにから19時過ぎまで練習映像を観ながらミーティングを行い終了!


天気も良く気温も暖かく、この日はとても良い練習が出来ました(^O^)/





◆ 2019年! TYC開幕第1戦 ◆

全国各地で桜の開花宣言がされ、2019年TYCクラブレース開幕戦の第1戦が3月24日(日)開催された!

前日の土曜日は、朝方、雪もちらつくほど寒く曇り空でしたが、この日は良い天気に恵まれました。

気温は前日程寒くはありませんでしたが、それでも北西の風はやや冷たい感じです。


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レーススタート予定時刻11時の30分前は風が予報より強く風速15ノット前後・・

当艇は3人でしたので、無理をせずジブは№3を選択!

スタート3分前までは風が吹いてましたが、スタート2分前から風が急に弱くなり1分前は微軽風に一気に落ちました。


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3分前までは風速10~15ノットあったので、スタートラインに対して本部船寄りの間合いを取っていましたが、風が弱くなり左にシフトしたため、レースクラスA、B艇がほとんどスタート時刻にはスタートラインを切れずに、数十秒後にスタートした感じでした。

当艇が選択した№3のジブではアンダーパワーとなり、ラインを切れたのがスタートから約2分後でした。


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その後、風のシフトと大潮の引潮の影響を考えながら、最後まで諦めずにフィニッシュをしましたが、何とか結果を出すことが出来ました。


他艇もかなり困惑していたようですが、このような時こそチャンスがあると思っています。

普段より冷静にレース展開を分析することが大事かもしれません。


運、不運もあるかと思いますが、悪い状況の中でも更に悪くなることを避け、その判断が良いことであるとプラス思考に考えることが次のチャンスにつながると思います。


3年ぶりに開幕戦でのクラス優勝でした。 

レース運営の皆様、ありがとうございました!


2019TYCレース 第1戦 リザルト